ICI治療(注射によるED治療)|包茎・包茎手術・包茎治療なら 島根(松江)・鳥取(米子)・岡山・広島から多数の来院のKAZUKIプライベートクリニック

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ICI治療(注射によるED治療)

ED内服薬が効かない、物足りない…。
持病の為内服できない。
効き始め
約5分後~

そんな方でも即効性のある勃起が可能です!
ED内服薬が効かない、物足りない、持病の為内服できない方、糖尿病や心臓病、前立腺の手術手術後等で勃起しなくなり、あきらめていた方も有効な治療方法です。

ICI治療(陰茎海綿体注射治療)とは?

陰茎断面図のイラスト

ICI治療(陰茎海綿体注射治療)とは、プロスタグラジンE1誘導体製剤という薬液を ご自身の陰茎海綿体に直接注射することによって、強制的に勃起を促す方法です。

効果について

1. 効果の目安(注射後)

  • 効き始め約5分後~
  • 効果のピーク約30分後
  • 効果の持続時間約3時間

※個人差によって若干変動

2. ICI治療の有効率(基礎疾患別)

骨盤内手術を受けたことがある方 59~90%
脊髄を損傷したことがある方 80%
糖尿病の方 75~92%
心因性EDの方 70~71%
骨盤骨折や尿道を損傷したことがある方 71%
血管性EDの方 44%
海外ではICI治療は約70~90%の方に有効とのデータがあります!

治療の流れ

初診時

医師による診察を行います。
ICI注射の効果・使用するPGEIの量を決定する為のテスト行い注射方法を指導します。

以降

以降はICI注射セットをお渡ししますのでご自身で自己注射頂きます。

注射の打ち方

  1. 片手で陰茎を支える
  2. 患部を消毒する
  3. 陰茎の根元に近い側面から真っすぐ針を刺す
  4. 薬液を注入し、針を抜く
  5. 患部を再度消毒し、止血するまで押さえる

ICI注射は、血管のようなピンポイントの場所を狙う必要はありません。陰茎の大部分を占める海綿体に広く注入します。そのため、慣れてしまえば、どなたでもご自身で驚くほどスムーズに行えるようになります。

ICI治療の副作用

陰茎痛(局所の疼痛) 8~24%
皮下出血 2~9%
海綿体繊維化 3%
浮腫・発赤 1%未満
皮疹 1%未満
硬結 1%未満

「持続勃起症(勃起が長時間持続する症状)」には注意してください。持続勃起症が引き起こされるのは稀ですが、万が一起きた場合は、すぐに医療機関へ行く必要があります。
約4時間以上、性的刺激がないにも関わらず、強い勃起状態が治まらずに続く場合は、 陰茎の神経や血管を損傷し、勃起機能を永続的に失う可能性があります。